titiさんお話

 

父親として、大人としての見つめる、しあわせの一時とは。

 
何気ない日常生活の何気ない事柄から、しあわせを感じることがあります。日々の暮らしの中にある、しあわせを感じながら過ごせれば、きっと毎日が楽しくなりますね。


最近、気持ちよかったこと・・・

 
最近、気持ちよかったこと・・・それはいくつかあるけど・・・・光電話になったことかな。光回線はもう一年くらいから使っているけど、光電話にすることを忘れていました。早速、光電話にしてみました。
 
そして、びっくり、どこにかけても、結構安い金額でかけられるということを今更知りました。遠くに住んでいてなかなか連絡できない人に、電話して気分が良くなりました。ついでだったので、事務所の電話も光電話にしてしまいました。
 
そして、ついでに、電話機も新しくしてみました。
もともとコードレス電話とFAXが一緒になっている電話機を使っていたのですが、コードレス電話だけでできているものにしました。そう、FAXを止めたということです。FAXがあまり好きでないからです。それもまた、気分転換になりました。
 
そして、ついでに・・・
携帯電話をFOMAにしてみました。
電波がはいらなくて一年前にあきらめていたのですが、最近電波が入るようになったようなので、早速機種変更してみました。するとどうでしょう。どこにいてもきれいな音で通話ができます。今までのよく切れた携帯はどこへやら。これも凄ーーく気分が良かったです。
 
なんだか、通信関連のことばかりが気になりだし・・・・「そいえば、ウインドウズ2000の入ったノートパソコン1台だけが、ワイヤレスLANでつながっていないことを思い出しました。うーーーん。無線LANカードを買ってしまいました。正確には、買おうと思っていたらビックカメラのポイントが溜まっていてそれでお支払いになってラッキーでした。そして、午後。車のワックスとガラコを買いにカー用品店へいきました。
さて、お支払いをしようとすると、「カードのポイントがご利用いただけます」とか言われて、へーーー!ここでもポイントがつかえるの!!!っというわけで、また、ポイントで払いました。500円以下の端数はおつりが出せないので現金で払いました。274円だけでワックスとガラコが買えてしまいました。ポイントって便利。ありがたい。でも考えてみれば、自分が以前に買った商品についていたおまけですよね。割引を後で頂いたということですね。
 
人に親切をすることも、このポイントと同じかも知れません。
きっといつか、人にした親切も、ポイントみたいに、ある日突然、自分に返ってくるのでしょうね。もっとポイントをためて気持ちよく過ごせるようにしたいと思います。
 
(ブログ:[ほんのりあたたか]の記事に掲載したものから)
 


再出発

 
最近、特にこの3ヶ月ぐらいとても面白い経験をさせてもらっています。現在も継続中です。さて、その内容とは、中学を卒業して、高校へ進学するか、それとも、就職して働くかを迷っていた学生との関わりからです。特に私が何をした訳ではありませんが、人の人生がかわっていく様を見せてもらいました。
 
彼は、学校の成績が振るわず、その上、クラブに打ち込んでいたにも関わらず、体調不良のため良い成績を得られず、やむなくリタイア。その後、何をする訳でもなく、学校生活を過ごしていましたが、成績が下がるにつけ、学校の教師や両親からクレームを付けられ心傷つき何もかもがいやで、多少ぐれていました。
 
 そんな時、彼に「ベースギターでもやらない?教えて上げようか?」と私が声をかけたところ、何の弾みか、いきなりベースを購入して、練習を開始していました。高校入試を後3ヶ月という状況の中でのスタートでした。ご両親は「もうどうでもいい」という感じでした。もちろん心配していたことは当然ですが。
 
しばらく、練習をしているうちに、かなりベース自体に興味を持ち、加えて音楽がかなり面白くなってきたようで、本気で練習をしています。そして、彼は、私にこう相談してきました。「ベースのプロになるにはどうしたらいいの?」突然のことに、幾分驚きましたが、彼に撮っては、真剣に考えていることのようで、まじめに応えてあげる必要があると感じました。そこで、「音楽学校へ行く必要があるだろうね。それから、プロのベーシストに弟子入りするのもいいね。それら、海外へ留学して刺激を受けてくるのもいいかもしれないね。そのためには、英語が話せないとね。それから、音楽の基礎も必要だね。」と言ったところ、彼はそれを真剣にうけいれました。
しばらくした後、彼はいきなり、「俺は、世界一のベーシストになる」と言い出しました。当然、高校を卒業して、英語もマスターして、音楽もマスターしておく必要があります。その話をしたところ、彼は、「じゃ高校へ行く。そして、英語と音楽だけ真剣にやる」と言って、その後、高校入試をし、無事高校に入学できています。
 
当面の目標は、「バイトしてまともなベースを買う。英会話をマスターする。高校を卒業する。」これが目標だそうです。
 
人生、目的が見えなくなってきたとき、全てがむなしく思えたりします。しかし、一度、目的が明確になると、そのために、何もかもが大切な事柄だと感じられるようになるようです。彼が、見つけた目的は、他人から見れば、微笑ましい目的ですが、それでもないよりは遥かに彼の人生は楽しく、そして豊かな物だと思います。
 
 常に目的をもって生きることの大切さを、今更ながら教えてもらった気がしました。はたして、私は目的を持って生きているのか、自分に問いかけながら日々を過ごしています。
 
(ブログ:[ほんのりあたたか]の記事に掲載したものから)


おじいさんの足取り

 
ちょっとかわった体験をしたのでお話しします。ぽんこつ車の車検の手続きのあと、帰りには台車が出なかったので、仕方なく電車で帰ってきました。駅に着いて、階段を下りようとしたら、老人が杖をつきながらエレベーターから下りてきました。何の気なく見てみると、おでこと、あごに擦り傷と多少の流血。これは、どこかで転んだのではなかいかな?と感じました。
 
 一旦は、階段を下りたのですが、どうにも気になって、もう一度エレベーターの前まで来たら、なんと1mも先に進んでいませんでした。その上今にも倒れそう。えーい!と言う思いで、声をかけてみました。
「何か手伝いましょうか?」といったら、手をつないでほしいということでした。手と背中を抱えながら、ホームに向かったのですが、途中で、「トイレに行きたい」と言われて、急遽進路変更。およそ5分くらいかけてトイレまで連れて行きました。当然身障者用のトイレにいれ、手すりにつかまらせて用を足しました。 
 
トイレに行く途中も、前にのめって転びそうになったり、後ろに転びそうになって支えたりと、これは、一人では難しいと感じました。でも、周りの人は、どんどん通り過ぎて行きます。そうか、いままで自分もそうやって見ぬふりして通り過ぎていたんだな。と自分の有様を考えさせられました。
その後どうしたものかと悩んだあげく、駅員に、「足の不自由な方がトイレに居るので、面倒を見てやってください。ホームから線路に落ちてしまうかもしれないから・・・」と言ってお願いしてきました。
 
なぜこんなことをしたのか、自分でも不思議な気持ちです。きっと、自分も年を取り、足もおぼつかなくなったとき、こうして誰かに支えられて生きて行くのかもしれないと感じたのかもしれません。どうして、その人のことが気になったのかは解りませんが、きっとそれが定めなのでしょうね。
だれかの支えになれたことに、心の平安をいただきました。ありがとう。おじいさん。
 
(ブログ:[ほんのりあたたか]の記事に掲載したものから)


 
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